“日本人” 宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割、「先祖を敬う気持ち持つ」9割 読売新聞社が17、18日に実施した年間連続調査「日本人」で、何かの宗教を信じている人は26%にとどまり、信じていない人が72%に上ることがわかった。 ただ…
電車は田園風景の中を切りさくように進んでいる。 (4人の高校生が親し気に話しかけてくるが、 僕はめんどくさそうに窓の外を見る。) 視界に広がるのはモザイクのように風景を四角く区切る水田の群れ。 次々と視界に入ってきては後方にすいすいと流れ去って…
今日は久しぶりにラクガキを3枚ほど描いてみましたよ。 ココロの赴くままに空想散歩!!!おうちのなかで、ココロの解放!!! これは潜在意識から顕在意識への、ひさしぶりのギフト、ようなものかも〜。 ☆-*・゚(●´∀`●)ホェ--*・゚☆-*・゚ おうちトラベリング大使…
最初はただの耳鳴り。 ぐわん。 ぐわんぐわん。 音が膨らんだりしぼんだり。 その音は僕の足元付近から聞こえてくる。 獣のような獰猛さを秘めた気配が確かにすぐ側にある。 だけど僕の身体はピクリとも動かない。 それを見てとった「音魂」は、 どろりと流…
「ココロで感じる」古代人を見習う!生き方。 前回の記事「世界と自分との距離を、ぼんやり考えてみた。」で書いたような思考を経まして、ここ数ヶ月あれこれ本を手に取ってみるつやつや。そして自分が目指すものは、「アタマで考える」ような生き方ではなく…
「考える」こと「感じる」こと「信じる」こと...。 最近、「考える」ということを考えたり、世界と自分との距離をどう捉えるかということを考えたりしてます。中二病万歳!!!まず、あれこれ考えてみたことを、とりとめなく列挙。 ◎わかるということ 何かを…
「わからない」ということ。 茂木健一郎さんの「脳と仮想」を読んだあと、続けざまに養老孟司さんの「バカの壁」・「超バカの壁」を連続で拝読〜。このお二人に共通している知的探求へ向かうスタンス。そのあまりの素晴らしさに、つやつやはすっかり感服!!…
脳科学はココロをどう捉えるのか? 茂木健一郎さんの「脳と仮想」。茂木健一郎さんが以前から言っていたクオリアってなんだろ?という興味とともに、気になっていた『脳科学というものが「意識/精神/心/魂」の問題にどこまで迫れているか』を知りたくて読…
寝ぼけまなこで、科学と人間と宗教の関係を考えてみた。 今回の記事は、いつもぼんやり夢見心地なつやつやの寝言でありマス。普段から夢日記ばかり書いていたり、ありもしない空想にうつつを抜かしているから、ついに精神が風邪をひいた?いや前回言ったよう…
ここ最近の自分の思考回路とその足取りをあれこれ総点検。そしたらそしたら...。(( ;゚д゚))アワワワワ !!!いつの間にかメディアリテラシーとか環境問題とか言い出しちゃってる自分がいるお?!!!(いやもちろんちゃんと考えて書いてるんだけどさ、だからこ…
環境に何が起こっているのか?と周りをキョロキョロ。 えっと、ちょうど1週間ほど前のことになるんですけどネ、このブログ用に新たな記事を1つ書いてたんですよね。まあ4時間位かかって苦労して長々と書き上げたんです。内容はっていうと環境モンダイにまつ…
前回の記事「世の中を信じることはムズカシイ。【メディア・リテラシーを考える】」は1年前に書いたものです。その後はできるだけ、「メディアを批判的に読み解く」姿勢でメディアに接するよう心がけてマス。そんな中、今いちばんメディア・リテラシーを考え…
ぼくらの時代のメディア・リテラシー 「よりみちパンセ」っていう理論社のYA新書シリーズ。確かもう3期ぐらいまで発刊されています。このシリーズのキャッチコピーみたいなのが、「学校でも家でも学べない、キミの知りたい、リアルでたいせつな知識が満載!…
こんな鑑賞法で、いつもアートを見ていマス。 みなさんは、美術館や博物館に行った時、どのように鑑賞しますか?(「行かないよ」という声も多数聞こえてきそうデスが...。)つやつやには、いつからか実践している美術鑑賞の「極意」があったりします。しか…
今から言うともう2週間ぐらい前(3月の終わりから4月の始め)のことですけど。 うそみたいに突然に春の陽気が僕の周りを包み込み、桜の花は一斉につぼみを開き始めてました。頭上からは、ぽかぽかとした優しい太陽の祝福。冬の間じっとしていた世界が、それ…
正直に言って、自分はチベット問題についてちっともわかっていない。何が今まであって、そして今、何が起こっているのか?そういう全部を全部、何も知らないで今まで生きてきました。だけどちょっとネットで調べてみただけでも、1950年に中国が侵略して以来…
ウニさんのblog「壊れる前に…」の記事「ダライ・ラマの心の平和」を読みました。チベット問題の渦中で注目されているダライ・ラマ14世が、自身の現在の心境についてインタビューされた時の発言です。以下、引用させて頂きます。 「私が怒りや憎しみを感じて…
僕たちは、物語という霞(かすみ)を食べて生きている。 僕たちは生活の中で日々、次から次とモノを買っています。そして買っては、次から次とモノを捨てています。これがいわゆる消費社会ってやつのこと。そしてこれ、もんとうに無限に買っては捨てての繰り…
前回の「時間はもしかして丸いんじゃないか論。」で時間は丸いかもって話をしたんですけど、今回はそこに関連して、つやつやの思う「人生」というやつのカタチについて書いてみます〜。 人生という遥かな旅路?なんかもう涙目。 「人生。」人生ですよ、人生…
「時間はもしかして丸いんじゃないか論。」とか大きく銘打ってみたはいいけれど〜。今回はつやつやの考えている「時間」について解説しようという試みです。(ニーチェだかが言っているらしい永劫回帰?だか時間の円環的構造?とかとは全く関係ありません。…
現代美術は、曲者です?! 現代美術(コンテンポラリーアート)は、曲者(くせもの)だと思う。 というか、現代美術はもう必要ないんじゃない?とか、世の中を変える力どころか世の中に訴える力すら、もう全然無くなってるんじゃないかと思う。アートが力を…
カワイイものはいい。とにかくいい。もうたまらない。 カワイイものには、コムズカシイ理屈も説明もコンセプトも必要ない。言葉も説明も必要ないし意味がない。カワイイはダイレクトにココロに響く。とてもプリミティブな、本能にちかい部分の感情で受け止め…
音楽には大きさと重さ、手触りが必要なんじゃないの? 昔からちょっとココロに引っかかってるコト。 それは「音楽」には、触れることができる物質としてのきちんとした「大きさ」が有った方がいいんじゃないかってこと。もちろんもちろん「音楽」自体はカタ…
まず最初に断っておくと、物事を二元論で考えるのは良くない!と常日頃から感じるんだよね。「善/悪」とか「生/死」とか。二元論ってのは物事を一面だけにバッサリ編集して論じる事でしかないから全然ものごと全体は見えないから。(そして二元論こそ、今…
アタマとココロがあるよね、ニンゲンって。と、当たり前のように思ったり。でもこれ、世の中的には全然当たり前になってなかったかな? アタマってのは、思考するところであり脳のあたり。物事を思考して、言葉を紡いだりする部分。分析的、論理的..、つまり…
神社っていいよネ〜。(ダヨネ〜)ときどき神社まで散歩するけど、なんかココロの中の背筋がピンと伸びるようで、とってもすがすがしい気持ちになる〜〜〜。特に明治神宮がお気に入り。鎮守の森に囲まれて、砂利の敷き詰められた参道を歩くことは至福!白い…
日本に産まれて良かったな〜と思う事のひとつ。(?)それは、この日本人全般の、あやふやであいまいな宗教観〜。お葬式やらで仏教で、神頼みとお正月は神社で神道、結婚式は、神道でも教会でもなんでもござれ。いろんな神様がごっちゃになって、でも神様同…
ぼんやりホワホワとココロに浮かぶアレコレ。 思想と言うと大げさだけど、 整理しきれていない手つかずの考えを 少しずつメモ的にここに記していこうかと。 もしかしてちょっとずつこのぼんやりしたホワホワの 輪郭が見えてくるかも。 自分の頭の中、空想ブ…
「虹を渡る」(2000年3月)っていうアニメーション作品を 美術大学の卒業制作で作った事がありました。 ◎コチラの動画サイトで見る事が出来ます。 →つやつや on VEOH《ビオ/ヴィオ 》http://www.veoh.com/users/TSUYATSUYA →『虹を渡る。CROSS OVER TO THE …