これから必要なのは、アタマより、ココロだなっと。

アタマとココロがあるよね、ニンゲンって。と、当たり前のように思ったり。でもこれ、世の中的には全然当たり前になってなかったかな?
アタマってのは、思考するところであり脳のあたり。物事を思考して、言葉を紡いだりする部分。分析的、論理的..、つまり理性とかいわれるものに近いかな。言葉で物事を理解している時点で、全部アタマで考えてるってこと。それに対してココロってのは感じるところで、これはやっぱり胸のあたりにあるんでしょうか?感受性っていうか、直感っていうか。非言語的なもので無意識に近いものだから、コトバに出来ないカタチのない感情とか、そういうもの。

世の中、右も左もアタマで考えなきゃならないものばかりが氾濫していて、それで世の中はギスギスしているのかも。僕らはアタマで考えるのはそこそこにして、ココロで感じて、ココロに忠実な行動をしたほうがいいんじゃない?気持ちよく、幸せに生きたいですからね。


ここで一旦、断っとかなきゃならないこととして、こうしてコトバでものごとを記述している時点で、ココロでなくてアタマで考えてしまってマス。いくら書いたにしても、書けば書くほどに一層、「ココロで感じる」からはきっと離れていってしまう。つまりは「ココロで感じたい」と考えている時点で完全に「アタマで考えて」いるんです。だから矛盾だらけ。精神は罪作りだ...。なんたる業。おそるべき原罪(( ;゚д゚))アワワワワ。