ココロで感じる。アナロジー思考をする。

古代から来た未来人 折口信夫

「ココロで感じる」古代人を見習う!生き方。

前回の記事世界と自分との距離を、ぼんやり考えてみた。で書いたような思考を経まして、ここ数ヶ月あれこれ本を手に取ってみるつやつや。そして自分が目指すものは、「アタマで考える」ような生き方ではなくて、「ココロで感じる」生き方なのだという確信そして直観(直感)をますます強めてきていマス。そうした考えの元に最近やっと辿り着いた先、それが折口信夫さんと中沢新一さんです。折しも先週、まるで天啓のようなタイミングでこの二人を繋ぐ本が発刊され飛びついてすぐさま読みました。それが中沢新一著【古代から来た未来人 折口信夫ちくまプリマー新書)という本。


つやつやが求めている、五感と身体を総動員した「ココロで感じる」という非言語的な思考法。これは、折口信夫が追求した「古代人」の思考の特徴である「類化性能」という概念にとても近いのです!現代風の言い方をすれば「アナロジー思考」。この思考法の延長上になら、つやつやの求める空想、創造性、そしていきいきとした輝きの王国が待っていてくれる気がする!!!まさにそここそが、つやつやビジョン!!!( ´∀`)大感激!
しかも、来週(2008.5.24)には多摩美術大学で、シンポジウム 『折口信夫 戦争と平和』が開かれる!もちろん多摩美の芸術人類学研究所の所長である、中沢新一さんも出る!喜び勇んで押し掛けたいと思いマス!!!この出会いはもはや偶然ではない?!つやつやに囁いてくれた精霊に感謝!今から大興奮☆-*・゚(●´∀`●)ホェ--*・゚☆-*・゚